Dance on a knife edge

別に何がしたいって訳では無いんですけど、最近の自分の退屈さっぷりったら見てられません。
本当、経済学の理論じゃないけど、危うく崩壊する精神がナイフの刃の上で微妙なバランスで留まっているような感覚。
手元にある映画のチケットを使おうと思っていた相手は、軒並、最近の情勢の変化で、脳内投資リサーチ機関が投資先として不適切の判定を下してきたし、かといって軽く声をかけられそうな新たな投資先も見つからないしね。
そういえば恋愛と株の世界に共通点が多いってのは、よく言われていることのような気もするけど、本当だね。
塩漬け銘柄なんて、とっとと損切りするべきなんだよ。
未練がましく、いつか取り返せるって信じる方がどうかしてます。
キルケゴールによると、死に至る病ってのは絶望らしいけど、絶望できるってのは幸せなことな訳で、下手な希望が時々見えるさまが、一番傷が広がります。
なんだか、さっきから飲んでる焼酎のせいなのか、文章が錯乱しているような気もするけど、結局何が言いたいかっていうと、この手詰まり感から脱却して、退屈な日々から抜け出せたいと思うわけ。
本当、今後待ち受けている退屈な3月を有意義に過ごせるんなら、ある程度出しても良い感じです。
金で人の心が全て買えるなんて思わないけど、人の心のうち1%くらい市場で取引されても良いのにね。