キラキラ舞う虹色の光

そういえば、中学生の頃、屋上から割れたプレパラートのカバー硝子をばら撒くのが流行ったことがありました。
当然のことながら、目に入ると危ないし、生活指導あたりの教師が真っ赤になって怒鳴り散らしてたんだけど、3階の窓から、たまたま見えた硝子の破片は、笑えるくらい綺麗でした。
そんなことを思い出した日曜の午後。