この胸いっぱいの愛を

週末に六本木で見てきました。
予想では、「黄泉がえり」と「世界の中心で愛をさけぶ」と「いま会いにゆきます」を足して3で割ったモノかな、と思っていたんですけど、残念ながら足して3で割った後に、さらに半分にしたような出来でした。
なんていうか、人物描写が妙に中途半端なんだよね。
一番、最後の描写も余計な気もするし。
単純に泣けるものを見たいと思って見ると、失笑してしまう結果になるかも。
は〜、蝉しぐれを見ればよかった。

お勧め度 60点