酔っ払いと山手線

昨日は友人の誕生日だったので、渋谷から池袋まで久しぶりに山手線に乗りました。
すると、ほぼ満員状態だったのに一部の区域だけ空間が開いてるわけです。何だろっと覗いてみると、酔っ払いがイスを広く使って寝ていました。暖かくなると増えてくるからな〜としばらく離れて観察していると、ずるずるとイスから滑っていき、新宿あたりでついに床に落下。起きるかなと思っていたら、全く変化なし。周りも誰か起こしてやれよ、と周囲を伺うと、酔っ払いをまたいでイスに座る始末。やっぱり東京には人情がないね〜。

昔、山手線で酔っ払いを起こしてあげたら、そいつにからまれたので、私は絶対、JR内で寝ている酔っ払いには関わらないようにしています。君子、危きに近寄らずです。